大黒柱は我が家のシンボル、家族の心のよりどころ！
こんにちは！
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
大黒柱のある家って、安心感を感じますよね。
先日、下妻市にある材木市場に資材を引取りに行った時のこと。
林場（木材倉庫）を歩いていたら、1本の柱に呼ばれた気がしました。
吉野桧の太角柱です。
天然乾燥品で、木味も悪くありません。
ちょうど、これから着工するお宅がありまして、大黒柱用にと購入。
これを見たら、お施主さん喜んでくれるかな～？
最近の住宅では、柱は壁の中に隠れてしまって、
残念ながら、存在すら知らない子ども達も増えているようです。
でも、柱は建物の支えとするものであって、
中でも「大黒柱」は、最も重要な太い柱のことです。
この大黒柱、昔は「父親の威厳の象徴」でしたが、
住宅の間取りの変化もあり「父親の威厳」と共に、
いつのまにか木造住宅から消えていきました。
だって、休日に家でゴロゴロしてばかりいたら…、
家の外で頑張っている格好良いお父さんの姿を、家族が知らなければ、
威厳もなくなってしまうし、存在感も希薄となってしまいますよね。
お父さん方、お疲れなのは判ります。
毎日、家族のためにと頑張って働いているわけですから…。
お休みの日でも、子ども達があこがれる存在で居たいですよね。
そんなお父さん方の威厳回復と、
我が家のシンボルとして、
さらにご家族の心のよりどころに
との願いを込めて、 ヒダモクでは出来る限り設計段階で、
大黒柱のある家を提案しています。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材の家は高い！」と思っている皆さん、
費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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