つくばで家を建てるなら、思わず寝転びたくなる床が良いですね
7月に入り、もうすぐ夏休み!
つくば市近郊は猛暑日が続いています。
寝苦しい夜を過ごしてはいませんか?
今は冷却機能付きの敷きパッドやシーツのお陰で、
寝苦しさも改善されたかもしれませんね。
私が子どもの頃は、自分の体温で温まった布団の寝苦しさに、
七転八倒していたことを思い出します。
小学生の夏休み、家の中で一番気持ちの良い場所が、
桧の無垢縁甲板張りの広縁でした。
不快指数MAXの寝苦しい夜でも、
広縁の床に転がって寝るのは、とても気持ちよかったと記憶しています。
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
昔ならいざ知らず、いまの普通の家では夜どんなに寝苦しくても、
床で寝ようとする人は居ませんよね!
いまの普通のいえの床は、暑い夏や湿気の高い季節には表面がベタベタしています。
呼吸をしない合板のフローリングだからです。
畳からベッドへと寝具が変わったこともありますが、
ベタベタする床には、寝転びたいと思う人は居ませんよね。
寝転んで気持ちが良い床は、断然、呼吸する本物の無垢フローリングの床です。
本物の無垢フローリングはベタベタしません。サラサラしています。
無垢フローリングは本物の木を板状に製材して床材にしたものです。
接着剤などで固めたり、ウレタン樹脂などでコーティングなどしていないので、
天然の木の素材そのままを味わえます。
人間の肌が皮膚呼吸をするように木の肌も呼吸をします。
この呼吸には調湿効果があるので、無垢フローリングの床は、
表面がベタベタすることはなく気持ち良く寝転ぶことが出来るのです。
反面、
「無垢のフローリングは、収縮したり、反ったりする」などの、
マイナスのイメージをお持ちの方も少なくありません。
ですが、
「収縮」は「湿度の高い時期は水分を吸収し、湿度の低い時期は水分を放出する」
天然木だから可能な「呼吸」をするからであり、素材が生きている証ともいえます。
夏場に比べると、冬にフローリングの目地がホンの少し広くなるのは、
この「呼吸」の影響です。
だから、ヒダモクのように無垢の木の扱いが得意な住宅会社の
大工さんであれば季節による収縮を見こして施工をします。
「呼吸」する床は、表面の色や趣きも時の流れと共に「深み」を増していきます。
これを「経年変化」といいます。
かたや、
工業製品として作られたクッションフロアや接着剤で貼り合わされた合板フローリングでは「収縮」はありません。
ただし、「呼吸」をしませんから、湿度の高い季節には、表面がベタベタしますし、
接着剤の劣化によって、年月が経つと表面が剥がれたり(経年劣化)は避けられません。
せっかく我が家を手に入れるなら、
思わず素足で歩きたくなる、寝転びたくなるような、
本物の無垢フローリングが良いですね!
無垢フローリングの方が断然、長持ちするし、触り心地が気持ち良いからです。
ただし、無垢フローリングの気持ち良い我が家を手に入れるには、少しコツが要ります。
無垢の木や自然素材の性質をしっかり把握している工務店や大工さんを探し出すこと、
そして、品質の良い製品を使って貰うということ。
すなわち、自然素材の扱いが得意なヒダモクのような住宅会社工務店に工事を依頼することです。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
手に触れるところは、地元の無垢の木や珪藻土、クロス畳など
自然素材の内装材を用いた木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
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無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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