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更新日 2014年5月7日

建物の配置は、しっかり現地で確認しましょう


こんにちは!
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。

 

GWの某日、ほぼ間取りプランもまとまったお施主さんと一緒に、

建物の配置を、現地で地縄(じなわ)を張って確認

してきました。
IMG_20140503_105457768[1]

つくば市には、ミニ開発によって建物が密集した危険で雑然とした街にならないよう、

「敷地制限条例」が施行されています。

ですから、土地の多くが、家庭菜園なども楽しめるよう、60坪以上で販売されています。

100坪近い売地も少なくありません。

 

敷地が広い場合、

道路から遠い場所に建物を建てると、外部給排水工事費用がかさんだり、

逆に近すぎると、暮らし始めてから騒音が気になったり、

なんて場合があったりします。

 

当然、アドバイスはさせていただきますが、

決めるのは、そこに住まうお客様自身。

ご自分たちの目で、しっかり確かめて配置計画をまとめましょう

 

建物の位置が決まったことで、

「家庭菜園はアソコで、駐車スペースはココで…」

お施主様は、大分イメージを固めることができたご様子。

 

でも、建物の位置を敷地のドコにする?

なんて悩めるのは、都会の人からしてみれば、

贅沢な悩みかもしれませんね。

 

ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。

 

「自然素材の家は高い!」と思っている皆さん、
費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。

 

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