無垢の木で家造りすると、日本の環境も良くなっていくんですよ！
こんにちは！
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
住宅アドバイザーの肥田です。
先週、材木市場の競りで銀杏の板割りを手に入れました。
幅50～60cmの一枚板を4枚ほど。
カウンターにしても良し、それとも、足を付けてテーブルにしようか？
乾燥状態も悪くないので、週末に上棟するお宅に使ったら、どんな顔して喜んでもらえるかな？
などと、考えているだけで、ワクワクしてきます。
最近の住宅は、キッチンやリビングなどにカウンターが設置されています。
ほとんどが、細い木片を貼り合わせた「集成材」です。
そんなカウンターも悪くはありませんが、
無垢の一枚板のカウンターの方が「味わい」があるので私は好きです。
では、「無垢の一枚板のカウンター」、どんな住宅会社でも付けて貰えるか？
というと、対応してくれる会社は、そんなに多くありません。
住宅メーカーは、大量注文によりコストダウンを計っていますし、
万が一、取り付けた後に反ったりねじれたりした場合を考えると
クレームがになるので対応はしていないようです。
カウンターだけでなく、床や壁、天井にまで、
こだわった家を造っているのは、
やはり、地域密着の工務店が多いですね。
何しろ木の扱いに長けています。
無垢の木は、調湿作用をはじめとして、
そこに住む人の身体や心を癒す、たくさんの効果を持っています。
だから、床に寝転んだだけでも気持ち良い。
そんな、木ごこち良い家造りを、これからも沢山お手伝いしていきたいですね。
日本の無垢の木をたくさん使って家を建てることは、
森林資源の活性化にも貢献することになるのですから。
ヒダモクでは、地元の樹と自然素材を用いた
木ごこちいい家づくりを提案しています。
「自然素材の家は高い！」と思っている皆さん、
費用対効果を考えると、自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
資料請求はコチラからどうぞ。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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「安さ」の裏側を読み解く
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無垢の床と上手につきあうと、我が家への愛着が増していきます。
