つくばで無垢の木や自然素材の家で、毎日心地良く暮らすなら
「家族の成長にあわせて、リビングダイニングのレイアウトを変えたいんだけど、
そんなワガママな使い方ができる無垢のテーブルってつくれます?」
そんな相談を下さったのは、あるヒダモクOBご夫婦。
無垢の一枚板で、
世界で我が家だけのテーブルやカウンターが欲しい!
というご家族は結構いらっしゃいます。
でも、実際にそんなリクエストに対応できる住宅会社は少ないです。
どうしてでしょう?
こんにちは!
新築・注文住宅、リフォーム(増改築)で、あなたの期待に応えます。
自然素材で木の家造り、茨城県つくば市のヒダモク三代目、
快適住宅アドバイザー&ホームインスペクター(住宅診断士)の肥田です。
自然素材を売りにしている住宅会社で、
無垢のテーブルやカウンターをつくってもらったけど、
入居後半年や一年で、無垢の板が反りかえってしまったり、
捻じれてしまったりして、テーブルやカウンターとして使えなくなった。
なんてお宅の話をたまに聞くことがあります。
それには、2つの原因が考えられます。
・用いた無垢の板が、キチンと乾燥していなかった。
・用いた無垢の板が、クセのある(狂い易い木目)の樹だった。
これって、木の目利きが出来る人が居れば、防げることなんです。
無垢の一枚板を用いる場合、
クセのある木は、厚めに製材して使ってあげたり、
十分な時間をかけて乾燥させた板を選んであげることが必要です。
無垢の木は育った環境で、同じ樹種でも2つと同じモノがありませんから、
その木が、どんな状態にあるのか、どんな使い方をすれば良いかを
見極められる目利きが出来るプロの存在が重要です。
でも、そんな眼力は一朝一夕には育成できません。
だから、ほとんどの住宅会社では、無垢の一枚板なんて最初から扱いません。
造り付けのテーブルやカウンターを対応してくれるとしても、
集成材での対応になってしまいます。
もしあなたが、世界に一つの無垢のテーブルやカウンターを我が家に欲しいと思うなら、
「餅は餅屋」の例え通り、
材木屋さんに行かれるか、無垢の木の目利きができるプロのいる住宅会社を探して下さいね。
「普段は別々に作業デスクとして使えて、
並べるとダイニングテーブルになる無垢のテーブルを!」
そんな無垢のテーブルをつくるため、ご夫婦にお越しいただき、
ヒダモク倉庫で十分に乾燥させた
欅(ケヤキ)・銀杏(イチョウ)・青森ヒバなど数ある樹種はの中から、
ご夫婦が選んだ樹材は、一枚で奥行50cmは使える楠(クスノキ)。
記念に、自ら選んだ板割りと記念撮影しちゃいました。
昨年の内に、製材して、現在仕上げ加工中!
完成を楽しみに待っていて下さいね。
我が家の暮らしを彩る家具選び、
家具屋さんでのテーブル選びも楽しいと思います。
でも、材から選んで長さも幅も自由に決められる家具造りは、
もっとワクワクする毎日を創りだしてくれることでしょう。
ヒダモクは、つくば市を中心に、
地元の樹と自然素材を用いた木ごこちいい家づくりを
提案しています。
「自然素材」が健康にも環境にも良いことは、何となくわかっていても
「自然素材の家は高い!」と思っている方は、とても多いです。
あなたもそうかもしれませんね。
しかし、費用対効果を考えると、
自然素材の我が家って、実は「お得」なんです。
そんな情報や、家族みんなが安心して暮らせる家をつくるための知識、
また、一般には知られていない建築業界の情報を発信しています。
「安全・安心・快適な家が欲しいけど、自然素材は高い?」
と思われているあなたは、こちらの資料をぜひお読みください。
家造りを考え始めたばかりの方は、迷うことも沢山あると思います。
そんな皆さんには、
「知っ得!納得!!家造り」メールセミナーをご用意しています。
家造りを基本から学びたいという方は、コチラをご活用ください。
無垢の木と自然素材でつくる、木ごこちいい「家」
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